「ル~カ。」

「なに?イリア」


怪しそうなイリアの声を聞きながら、嫌な予感がしながらも

ルカは答えた。








白い波とワイキキビーチ









「これから『カラオケ』にいくわよー!」

「へ、へぇ~そうなんだ、がんばってね・・・」

「あんたも行くのよ、おたんこルカ」

「なんで僕まで~;;;・・・行ってもいいけど歌わないよ?」

「歌わなかったらあんた一人今日野営だから。」

「そ、そんなぁ~、イリアぁ~」


はっきり言ってこの時期に野営は辛い

確実に凍えるだろう


「なに?カラオケ?おもしろそうね」


涼やかな声を響かせながら何故かアンジュとスパーダが入ってきた。


「んじゃ、一丁行くか」

「待って、リカルドは?」


アンジュが黒い笑みを浮かべた。

聖女様恐るべし


「置いて行きましょ」


リカルド・・・ご愁傷様・・・。






受付はスパーダが済ませてくれた。

慣れているのだろう

さすがチンピラ・・・と言えば怒られそうなのでやめておく。



「一曲目はなんにする?」


部屋に案内され、曲目を見る。

すると、スパーダが立ち上がった。


「っしゃあ!!ここはオレの出番だろ!!」

「じゃあ私もかな♪」


と二人がマイクを手に取る。


え・・・

何故アンジュさんもなんですか・・・。


と考えている間に曲が始まった


S「白い波とーワイキキビーチー」

A「アローハ!」


結論、計画立てたなスパーダとアンジュ

ってかアンジュキャラ違くない!?



「ホラ、おたんこルカ。あんたの番よ」

いつの間にか番が来たらしい。

待って、僕二番目なんですか、いつ決まったのそれ。


「ええぇぇぇ・・・。うぅ、わかったよぅ・・・。」


しぶしぶ曲を入れる


「ルカー、下手だったら野営だからねー」

イリアが叫んでる。


待って、約束と違くない!!??

と思っていると曲が始まった。


内心ノリ気じゃなかったため、泣きそうになりながらマイクを手に取る


「わすれーないよー今日も明日もヒカリ届く場所のーなーかー」


みんなが黙って聞いている事に怖くなりながらも

ようやくの思いで歌い終えた。


「は~、緊張した~。」

「ルカ・・あんたって意外と・・・あれね。」

「え?」

「結構歌うまいって意味よ」

「ま、オレには敵わないけどな~」

隣でスパーダが茶々をいれる

そんな平凡な事でも、今日は本当に楽しかった。





「ったく、だからガキは嫌なんだ。」

と、いいながら一人酒に酔いしれているのは置いてきたリカルド。

「オレを置いていこうとは・・・」

結構寂しい思いをしていたらしい彼に

後からみんなで励ましに行ったのはまた別の話












































==========
は~;;;
一度はやってみたかったんだよね、このネタvV
反抗な意見は受け付けないのでよろしくお願いします;;;
ここまでお読みくださってありがとうございましたっorz
イリアの歌出なかったな・・・。
だって、見つからないんだもんっ☆(マテコラ

 

 

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