甘くて溶けて
サニア村付近の熱い砂漠の中、熱々のカップルが、
「スパーダ、大丈夫?水でも飲む?」
「あぁ、ルカの方こそ大丈夫か?」
「そんなことよりもルカ、スパーダが心配だよ・・・もし、何かあったら・・」
「あるはずないだろ?そんなこと。ルカをおいて逝けるかよ」
「スパーダ・・・」
「ルカ・・・」
さっきからずっと似たような会話を繰り返している。
他の仲間も我慢の限界だ。
「あぁ~っ!!もう!限界っ!!あんたら、少しは離れなさいよ!」
「やぁん、痛いっ!助けてスパーダ!」
「てめぇ、ルカが痛がってんじゃねェか!汚ねェ手でルカに触んな!」
「汚・・・!?ちょっと!それ、そーいう意味よ!!腐れ不良!」
「イリアやめてっ!スパーダが、スパーダが可哀相っ!」
そう二人の争いにルカが止めに入った。
だが、イリアにとっては火に油をそそがれたと同じように受け取る
「なんであたしが悪役になってんのよ、おたんこルカ!」
「あ、あの・・・えっと、・・・うわぁあぁん」
「ルカ!どうした、大丈夫か!?テメェ、ルカが泣いてじゃねェか!」
「ぐす・・・、だいじょうぶだよスパーダ。だって僕スパーダに守られてるもん」
そう微笑んでスパーダに手を伸ばす。
受け答えるようにスパーダがルカの小さい体を胸に寄せた。
「あぁ。そうだったな、愛してるぜ。ルカ」
「僕も、大好き。スパーダ・・・」
その光景で負けたようにイリアが肩をわなわなと震わせている。
そして忘れ去られていた仲間達もみんな呆れたような顔になっていた。
一人、例外を除いては、
「ふふ、スパルカかぁ・・・次のネタはこれできまりね・・・」
アンジュのその不気味な笑い声が仲間の疲れを溜めたのは言うまでもない
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短っ!
そして意味わからん;;
激甘書きたかったんだけどなぁ;;;