ゆっくり歩んで

 

 

 

 

 

最近できた、守ろうと感じさせる人。

 

別の言い方をすると少し恥を覚える、

 

最愛の、そして恋人とも言えるであろうその人。

 

 

「シンジ君」

愛しい人の名を呼ぶ。

しかしはっきりとした返事は返ってこない。

 

「な、なに?カヲル君・・・」

 

最近感じ取った妙な違和感。

避けられてる?いや、怯えられてるとでも言うのだろうか。

でもそんな態度をとられることをした覚えはないし、

悲しませるようなこともしていない。

 

じゃあ何で?

 

「最近、妙に僕の事避けてない?」

「え・・・、あ。そんなこと・・・」

「そんなことあるよね?・・・・・何か僕、嫌なことした?」

 

沈黙が流れる、

 

長い沈黙のあと、静かにシンジの首が横に動いた。

 

「じゃあ、なんで避けるようなことしてたの?」

「!!避けてたってわけじゃ・・・!」

 

それだけ言って口を閉ざす。

 

「怖かった・・・んだ。」

 

再びの長い沈黙のあと、ようやく口を開いた

 

「カヲル君、僕の事嫌いにならないかなって・・・怖かった・・・。」

 

「そんなの・・・あるはずないじゃないか」

 

そういってシンジの体を抱き寄せる。

静かな空気が今のときだけ心地よかった。

 

ゆっくり、もう少しゆっくり・・・少しずつ、

距離を縮めて、

少しずつ、互いの事を分かち合っていこう。

 

そう心に留めながら静かに瞼を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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初のカヲシンですっ!

もうカヲシンLOVEですよーww(マテ

汚してないか心配です;;

読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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