ある朝起きたら

女の子になってました。





夢見る少女の底力?









「・・・ない。」

体に違和感を覚え、確認をしてみると

あるはずのものがなくて、

ないはずのものがあった。


「な、なに・・・なにこれぇぇええぇぇ!!!」

「んな朝から大声だすなよル・・・か?」

「・・・・・」

「・・・・・お前なに胸につめてんだ・・・?」

「ちがうの!本物!!スパーダ、本物!」

「はぁ?お前なに言って・・・」


ふにっ


「・・・は?」

言う前に手に何か押し付けられた。


「こ、ここここれで分かった!?」

「これでってお前・・・え?」

そのとき、勢いよく扉がひらかれた。

「こぉら!あんたたち、なにやってんのよ!!集合じ・・・かん」

「ぅぁあぁ!イリア!?」

「おまっ、ちょ、空気読んで入れよ!」

「ルカ・・・?なにやってんの、あんた・・・。」

「あらあら。可愛いわね、ルカ君」

「ルカ兄ちゃ・・・いまは嬢ちゃんかいな?」


なんとも話の流れが速すぎてついていけなかった

とりあえず、とアンジュが切り替えてくれた。


「それ、有効活用しないと損よね。」

「まずはどうやったら戻るのか考えないのかよ」

「あら、スパーダ君?」

アンジュが黒い笑みを浮かべて続けた。


「ルカ君が女の子なら×××して○△させることも可能なのよ?」


「・・・・そっか!!ナイス、アンジュ!」

「腐腐腐・・・♪」

スパーダがそういい残してどこかへ駆けていく。

ルカはその様子を呆然と見送っていた。


「じゃあルカ君はこっちで準備しましょうね」

ふ、とアンジュが述べた言葉に疑問の意を浮かべながら

ルカは聞いた。軽く、逃走の用意をしながら。


「決まってるじゃない、さあ。お姉ちゃん達と遊びましょうねー」

「イリアとエルはお姉さんでもなんでもないじゃいかぁあぁ!」

「あら?ルカ君、私はお姉さんの部類なのよ?」

忘れてた、沈黙。


「・・・・・・イヤだぁあぁあぁ!!」





 

 

 

 

 

 

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